亜鉛(Zinc)

2009年 5月 15日

亜鉛は、たんぱく質の合成や骨の発育などに欠かすことのできない必須ミネラルです。
体内における様々な化学反応を担う「酵素」の構成成分として不可欠な必須微量元素の一つです。亜鉛には免疫細胞を活性化させ、活性酸素を除去する酵素のサポートもするため、生活習慣病などから体を守る効果もあります。ビタミンAの代謝促進や傷の治りを早くする、コレステロールの沈着を予防するなどの効果もあるとされています。
不足するとまず最初に味覚障害が起こることから、別名『味覚のミネラル』とも呼ばれています。亜鉛は細胞分裂を促す働きがあるため、舌の味覚細胞も絶えず作り変えられています。そのため、不足すると味覚細胞が減り、味を感じられなくなると考えられているからです。
このほか、脱毛や肌荒れ、免疫機能の不調による風邪など様々な欠乏症が発生する可能性があります。

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